2016-04-22 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号
本来なら、ダム事業の前提となっている計画や予測の見直しをするとか、第三者による見直しをするとか、ダム案と代替案との費用比較だけではなくて、ダム中止案も検証の対象にしてやるべきだと思いますけれども、ダムの中止案が検証の案に出てこないのはなぜなんですか。
本来なら、ダム事業の前提となっている計画や予測の見直しをするとか、第三者による見直しをするとか、ダム案と代替案との費用比較だけではなくて、ダム中止案も検証の対象にしてやるべきだと思いますけれども、ダムの中止案が検証の案に出てこないのはなぜなんですか。
○福田(昭)委員 ぜひ中止案も含めて検討してみてください。 そこで、七つ目ですけれども、思川開発事業の開発水量を確保する中止対策案についてであります。 前回もお示ししましたけれども、渡良瀬水系に水が余っておりますから、それを振りかえれば十分ですね。資料の三をごらんいただきたいと思いますが、幾らでも可能だということであります。
実験の中止案のみならず、軍縮全体をはばんでいるのが実にこの管理の問題である。インド政府は、特別の被害国である日本が、単に実験を登録するというだけにすぎない構想を支持しだことを、まことに遺憾に思っておる」と喝破いたしておるのである。
第三案、これは五、六年以上工事中止状態が続くことを予想して、原計画に十分な措置を講じた中止案であつて、これが應急措置に要する費用は、約一億六千万円であり、その外年々約二千万円の維持費を要するものであります。 第四案、こは一、二年後に工事再開を予想した軽易な措置による原計画の中止案で、これが應急措置に要する費用は、約八千八百万であり、維持費として年々約三千四百万円を要するものであります。
第四案、これは中止案であるが、これがためには後始末工事として、地質不良部分を一應固定強化する必要があります。これに要する工費は約一億二千万円で、セメント約四千四百トン、鋼材約四百トンであります。加うるに排水その他の経費として年々千三百五十万円を必要とする上、湧出する塩水のため各種の機器機材鉄管等は逐次腐蝕して使用に耐えなくなるおそれが十分にあるわけであります。